どれくらいの保障額が何年分の生活の備えになる?
3,000万円の保険金を毎年300万円ずつ取り崩すと、およそ10年分
たとえば、遺族が3,000万円の保険金を受け取り、これを毎年300万円ずつ取り崩して生活費等に充てていった場合、その遺族が生活できる年数は約10年になります。実際には遺族年金や企業保障、就労などによる収入が見込まれますので、収入と支出のバランスによって取り崩し額は変わってきます。
■ 加入している保険金額で生活できる年数
年間取り崩し額 保険金額 |
240万円 |
300万円 |
360万円 |
420万円 |
480万円 |
10,000万円 |
53 年 |
40 年 |
32 年 |
27 年 |
23 年 |
8,000万円 |
40 |
30 |
25 |
21 |
18 |
7,000万円 |
34 |
26 |
21 |
18 |
15 |
6,000万円 |
28 |
22 |
18 |
15 |
13 |
5,000万円 |
23 |
18 |
14 |
12 |
11 |
4,000万円 |
18 |
14 |
11 |
10 |
8 |
3,000万円 |
13 |
10 |
8 |
7 |
6 |
2,000万円 |
8 |
6 |
5 |
4 |
4 |
注:受け取った保険金を毎年取り崩しながら、残金を年利1%で運用するものとして計算。