どんなリスクが、いくらくらいの損失になる?
こんなとき、損失金額はこのくらいになる
私たちの生活は、さまざまなリスクに囲まれています。これらのリスクが現実のものとなったとき、預貯金などの貯えだけではまかないきれない多大な経済的損失を被る可能性があります。下の事例はあくまで一つのシミュレーションで、実際の損失金額はケースによって大きく変わってきますが、生活設計を立てるうえでは、こうしたリスクを踏まえておくことが大切です。
■ 生活上のリスクと損失金額の事例
*民間の保険等に加入していない場合の損失金額を試算。
<事例1> 自宅の損失金額:住宅資産559万円+家財等(耐久消費財)158万円=717万円(i)※ |
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<事例2> 45歳の人の生命価値(※)約7,300万円を賠償 |
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<事例3> 失業期間中に受けられるはずだった就労収入 : 482,810円×12ヵ月=5,793,720円(iii)※ |
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<事例4> 要介護3の人の介護福祉施設サービス費用の自己負担額:1日718円(従来型個室を利用)※介護報酬点数より |
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